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異なりを認めながらひとつを生きる

事業の継続・発展に、外国人採用を検討してみませんか。

最近では、技能実習法や関連法令の制定で受け入れもスムーズになり、また「特定技能」が新設されて外国人の雇用が活発化しています。しかし、募集しても人が集まらないものの、外国人の雇用について躊躇する企業も少なくありません。大切なことは、正しい情報を得て、企業の職場にあった外国人を計画的に活用すること。外国人雇用で、さまざまな効果も多く聞かれます。

​グローバル経済交流協同組合は、これまで約10年に渡り「技能実習」に取り組んできました。特に、多くが仏教徒で、朗らかな性格で協調性があり日本人のように謙虚に支え合う文化があるカンボジア人に特化。実習生・特定技能外国人の対応を母国語を話せるスタッフが行い、日本の企業との橋渡しを推進しています。企業の発展とともに国際貢献のできる「外国人雇用」をぜひともご検討ください。

サービス
  • ​技能実習生紹介・入国申請・入国後在留更新申請・監理

  • 特定技能外国人紹介・入国申請・入国後在留更新申請・監理

  • 特定技能受入機関申請

  • 技能実習生及び特定技能外国人支援業務

  • 翻訳・通訳業務

外国人雇用メリット
  • 国際貢献を目的とする「技能実習」では、SDGsの取り組みにも関連し、グローバル企業として、またグリーンな優良企業として信頼感を高めます。

  • 「特定技能」においては、即戦力の人材確保の一つとして、生産性の向上や事業計画に貢献します。

  • ​職場環境の向上や職場の活性化が働き方改革の一助となり、ひいては日本人社員の定着率を引き上げます。

 

なぜカンボジア?

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カンボジア王国は立憲君主制国家であり、ASEANの加盟国で東南アジアのインドシナ半島南部に位置し、南はタイランド湾に面し、東はベトナム、西はタイ、北はラオスと国境を接する。国民の9割以上がクメール民族(クメール語或いはカンボジア語)であり、上座部仏教を信仰する。

首都はプノンペン都であり、国土面積がおよそ日本の半分で、人口が16百万人。主要産業は農業、漁業、林業などの第一次産業で、観光産業と縫製産業であり、最貧国である。

1975年〜1979年(カンボジア暗黒時代)に至り、ポル・ポト政権の下で、飢餓、疫病、虐殺などで200万人以上の教師、芸術者、医者、資本家、宗教関係者や公務員などが死亡した。

カンボジア人の人柄:

  • 常にニコニコしていて、朗らかな笑顔

  • 恥ずかしがり屋

  • 親日派が多い

  • 純朴で努力家で、協調性がある

  • 家族を大切にする

 

日本は、カンボジアにとって最大援助国で、インフラをはじめ、教育や健康衛生など様々な分野を支援している(ODA)。更に、日本企業がカンボジアに進出し、優れている仕事環境であり、カンボジア国民は日本人を信頼し、日本企業に憧れや尊敬の念を強く持っている。

カンボジアの経済発展率が毎年凡そ7%増上するにも関わらず、平均月収が150ドル〜170ドル(日本円で約¥15,000 ~ ¥17,000)で日本の約10分の1で、その給料のほとんどが家族を養うためであり、貧しい家庭が多いのが現状である。そのため、海外へ出稼ぎに出る者も多く、特に日本で最先端な技術を学びながら働きに来たいというカンボジア人の若者たちが大勢いる。

なぜカンボジア

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