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技能実習生たちのVOICES
3号技能実習生(工業梱包)
私は技能実習生として5年間日本で働き、日本から多くの知識と仕事の経験を得ました。日本人は私に勤勉に働くことの大切さ、そして日本人の相手の思いやる心を教えてくれました。きちんとしたライフスタイル、清潔な環境、相互尊敬。。。日本は秩序正しく規律ある国であり、日本人は明るく親切です。私は日本人が好きで、日本で生活が大好きなので、また新しい在留資格で日本で働きたいです。これから、日本からいろいろなことを学び、自分の成長させ、将来はカンボジアに役に立つ人間になりたいと思います。一生懸命働き、もっと日本語を学びます。
3号技能実習生(シーリング防水施工)
私は日本で防水施工という仕事を技能実習生2号と3号として5年間近く研修を受けました。日本人の方々が色々なことを温かく優しい気持ちで教えてくださって、心から感謝します。日本に来たばっかりの頃を振り返ってみると、カルチャーショックはもちろん、言葉の問題や生活習慣及び仕事マナーの相違などがたくさんあり、とても困っていました。母国を離れ、心が寂しく、すぐ家族の側に戻りたくてたまらなく、いつも「とても元気です。心配しないでね。」としか家族に言えませんでした。悪戦苦闘の中、会社と組合の皆が応援してくださって、1年以内に言語という壁を乗り越えられ、仕事も生活も益々楽しくなり、「日本に来て良かった」と思い、日本のことももっと大好きになりました。
私は母国に帰ったら、日本で技能実習生として身につけた技術や経験などを生かして、カンボジアの発展に貢献したいと思っております。この5年間、たった人生の7%ですが、私にとっては人生の転機で貴重な思い出です。
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